 |
 |
概要 |
 |
 |
 |
近い将来、次世代高速無線通信市場が急速に拡大すると予測され、その中で最も有望視されているシステムがWiMAXです。最大通信速度は75Mbps、最大セル半径は50kmで、従来の無線通信システムよりも安価なサービスを提供します。
その通信端末については、基地局と良好な通信品質を確保するため、送信用増幅器には高出力、低歪み特性が要求されます。
本製品は、WiMAX端末用送信段電力増幅器として開発し、業界最小サイズでトップクラスの出力を実現しました。 |
|
 |
 |
特長 |
 |
 |
 |
InGaP HBTの採用により高出力・低歪み特性を実現
トランジスタには、携帯電話用線形増幅器に搭載されている高い信頼性実績を持つInGaP HBTを採用し、さらにデバイス構造の最適化により、飽和出力=4W、EVM=2.5%、利得=32dBを実現しました。 |
 |
1ステップ減衰器と出力電力検知回路を内蔵
端末の出力制御回路設計を容易にするため、制御電圧のオン/オフで利得を20dB可変する1ステップ減衰器と、出力電力に応じてDC電圧を発生する出力電力検知回路を内蔵しました。 |
|
| |
 |
主な仕様 |
 |
 |
 |
周波数 |
2.5〜2.7GHz(主に北米仕様) |
 |
動作出力 |
27dBm |
 |
利得 |
32dB |
 |
EVM |
2.5% |
 |
入出力端子 |
50Ω整合 |
|
 |
 |
用途 |
 |
 |
 |
WiMAX端末送信段電力増幅用 |
|
 |
 |
今後の展開 |
 |
 |
 |
欧州仕様(3.5GHz帯)や韓国・豪州仕様(2.3GHz帯)を順次リリースします。またモバイルWiMAX用として、低電圧で動作(3V)する製品開発も検討中です。 |
|