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ML1XX23シリーズ
パルス200mWを実現
12〜16倍速記録DVDに最適
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概要
記録型DVD装置はパソコンなどの外部記憶装置として急速に普及が進んでいます。
現在、8倍速のDVD記録ドライブが主流となりつつありますが、より一層の高速化が要求されています。
記録速度の向上のためには、短時間でディスク上に情報を書き込む必要があるため、記録に用いられる赤色高出力LDには、より高い光出力が求められています。現在、8倍速記録用として、140mWクラスのLDが用いられていますが、12〜16倍速記録には200mWクラスのLDが必要となります。
今回開発しましたML1XX23シリーズは、パルス出力200mWを実現しましたので、12〜16倍速DVD記録に対応することが可能です。
特長
低損失光導波路構造の採用による低動作電流の実現
(標準270mA @Tc=25℃、Po=200mW:パルス)
200mW超の優れたキンク*1特性を実現
光導波路の精密加工により発振状態を安定化
75℃でも優れた動作特性を実現
光ディスク装置や光ピックアップモジュールの小型化などによる高密度実装に対しても、熱設計が容易
FFP低アスペクト化により光学部品とのカップリング効率改善が可能
 アスペクト比がML1XX20シリーズの2から1.8に低減
端面窓構造*2の採用により優れた高信頼性を実現
  *1:LDの光出力−動作電流特性における非直線性のこと。キンクが生じる光出力で実効的な最大光出力が制限される。当社は、キンクが生じる光出力を格段に向上させた構造を採用。
  *2:LDの光出射端面を工夫して、レーザ光を端面で吸収されないようにした構造。端面での光吸収により生じた発熱による結晶破壊(瞬時的端面破壊現象)を避けることができ、より大きな光出力を得ることが可能。
用途
記録型DVDドライブ(12〜16倍速記録対応)に最適です。
今後の展開
記録型DVDドライブの普及が急速に加速しており、市場のさらなる拡大が見込まれます。
16倍速記録用として、LDにはさらなるパワーアップ要求が高まってきており、当社では、次モデルとして光出力250mWの製品(ML1XX25シリーズ)を早期に市場投入できるよう開発を進めていきます。
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